世界選手権2008 アイスダンス その1
世界選手権のアイスダンスの放送がありました。
この日をどんなに楽しみにしていたか。
いくつか動画で観ましたが、結構印象違ったりしますね。
やっぱりダントツで凄かったのがデロベル・シェーンフェルダー組(フランス)。CDに関しては別次元という感じ。私は素人ですがなんとなくそれはわかります。
他はイタリアのファイエラ・スカリ組とロシアのホフノワ・ノビツキー組が良いような気がしました。どちらもすっごい練習してきた感じ。
アメリカのベルビン・アゴスト組は転倒がもったいないです。動画で観た時は他の部分もイマイチに見えたのですが、実際はそれほど悪くなさそうでした。
それにしても優勝候補がよく転んだ世界選手権でしたね。全種目転んでいますよ・・・。去年は優秀だったんですねぇ。
日本のリード姉弟はベルアゴの後では素人にもわかるあっさり風味でしたが、雰囲気は良いですし、衣装も素敵です。
放送の最後の方に解説の藤森さんがおっしゃっていましたが、シニアのCDを無くす案があるみたいです。(お客があんまり入らないからでしょうか?)審判達は反対しているような感じですが。
もちろん私も反対です。結構面白いですし、技術力がわかりやすいですもの。CDあってこそのアイスダンスって感じがするんですよね。CDが強いところが勝って欲しいといつも思います。
ODに続く予定。