ヨーロッパ選手権２００８ アイスダンス その１

やっと観れましたよ。
家にテレビが一台しかないので、時間がかかります。

非常に、楽しゅうございました。
私は正直アイスダンスを観るために、スカパーを家に導入したんです。
（って電話アンケートに答えたら、沈黙された経験あり。
女子シングルだけがフィギュアスケートじゃないやい。）

スカパーのＪスポーツでのフィギュアスケートの放送はとても楽しいです。
無駄なＶＴＲ何度も流さないし、
元テニスプレイヤーが出てきて選手いじめたりしないし、
ポエマーが意味不明なこと言わないし。

実況も解説も落ち着いていてとても良いです。
競技に対する愛が溢れているし。
今シーズンのアイスダンスの解説久し振りなんですよね。
ＮＨＫ杯ぶり。
ＮＨＫ杯以外のテレ朝チャンネルでしていたＧＰシリーズの放送は、
スケートアメリカ以外は解説なしだったんですよ。
（恐らくスケートアメリカの実況が酷すぎたため、苦情が行ったんだと思われる）

しかも、解説の藤森さん、この大会でレフリーされていたんですよね。
裏情報とかも結構話されて楽しかったです。
特に感心したのは、試合後のミーティングで演技を見なおして、
ジャッジが適正だったか話合っているということ。
新システムになってから一応誰がどの点を付けたかわからなくなったし、
そういうのはなくなったかと思っていたのでちょっと驚きました。
でも、大変だなぁ・・・。

あと、フレイザー・ルカニン組のプログラムにかなりのダメ出しが入っていました（＾＾；）
「何度も見たら飽きます」とまで。
この方がここまで言うのは珍しいかも。
でも、私もこのプログラムはあんまり好きじゃないです。
不思議なことにモロゾフさんのアイスダンスのプログラム、
今まで気に入ったことがないんですよね〜。
シングルのプログラムは結構好きなのあるんですけれど。

で、おそらく続きます。