世界選手権２００８ 男子とか

はー・・・、大会前に誰がこんな結果を予想しましたか・・・？

ある意味これぞフィギュアスケートとも言うべき、

大波乱！！

でございました。

とにかく、私謝ります！

正直、
ＧＰシリーズではなんだかぱっとせず、国内では１７歳（には見えないが）に負け、
もうこのままズルズル下がっていくのかと思っていました。

このＦＳの曲であまり結果が出ていないので、
「この曲呪われてるんじゃ・・・」なんて、失礼なことも呟きました。

バトル選手、いえ、バトル様！

申し訳ございませんでした！！

ランビエールが終わった時点で、もうこの流れのまま終わってしまったら
どうしようかと思いましたよ・・・。
ジュベールが頑張りましたが、
ジャンプが武器の選手が四回転１回、コンビネーション１回で世界選手権２連覇はさすがにちょっとどうよって感じですし。

バトル様（笑）の演技は素晴らしゅうございました。
去年の世界選手権をナマで見ているだけに、感慨深いです。
一番苦しかった時期を共にしたプログラムだけに、
余計この１位は価値があるのではないでしょうか？

高橋選手は残念でした。
優勝候補１番手として世界選手権に臨むのがどんなに大変かということを、改めて思い知った気がします。

それを考えると去年の優勝者、ジュベールは本当にすごいですね。
しかも今年は病気から復活してきて２位。
あまり好みのタイプの選手ではないので、心の中の評価が低かったかもしれません。

それにしてもベルネルは・・・。
いやー、派手ですね（笑）
ヨーロッパ選手権が良かったので油断していましたが、そもそも波のある選手でした。
私は彼のスケーティングがよく滑ってかなり好きなので、来期も期待しています。
ＮＨＫ杯来てね。

小塚君が頑張ってくれたおかげで、来年も３枠取れて良かったです。
なんだか一皮剥けたような気がするんですが。
しかも、案外プレッシャーに強いですよね。

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アイスダンスはデロベル・ショーンフェルダー組が優勝。
応援していたところなので嬉しいです。
衣装も今までで一番良かった（笑）

３位まではＮＨＫ杯と同じメンバーです。
豪華だったなぁ。
観に行けば良かった・・・。

もう一方の優勝候補のベルアゴは４位で表彰台に乗れず。
ＣＤの失敗が響いたのと、
ＯＤでそれほど点が伸びなかったのが原因ですね。

ここはもうそろそろコーチ変えても良いと思うんですが。
シュピルバンド先生は良い先生ですけれど、
違う先生に付いてみたら世界が広がるんじゃないかとも思うんですよね。